今お住まいの家が倒壊することを想像できますでしょうか?
なかなか難しいことですが、ある日突然、自分の身にそうしたことが起こる可能性があります。 それが地震です。
1995年に起きた阪神・淡路大震災では多くの建物が倒壊し6400人の尊い命が奪われました。死亡原因の80%以上は、倒れてきた柱や家具による圧死・窒息死となっており、家屋の倒壊が無ければ、このような被害にはなかったのではないか、という説もあるのです。 現在の建築基準法に基づいて建られた家は耐震性能が高く倒壊の恐れは少ないといわれていますが、建物の強さは壁の量/配置バランスが適切かどうかがポイントになりますので、単純に築年数だけでは判断できないのが実情です。
では、どうすれば自分の家が家族の命が守れる家かどうか判断すればよいのでしょうか?
まずは早めに耐震診断を受け家の強度を知ることが先決で、改善が必要な場合は耐震補強を行うことが一番の対策となります。それが家族の命を守ることにつながるとお考え下さい。
弊社では、耐震診断士による耐震診断を行っております。
是非、ご自身を、そして大切なご家族を守るためにご検討下さい。
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
地震体験ビデオはこちら
静岡県都市住宅部建築安全推進室の行った耐震倒壊実験の動画
静岡インターネット放送局 BBスタジオしずおか【プロジェクト「TOUKAI-0」倒壊実験】
平成17年1月29日、静岡市駿河区南八幡で行われた老朽木造住宅2棟を使った木造住宅引き倒し
実験の状況を取りまとめたビデオです。
耐震補強の効果を実感できます。
是非御覧ください。
診断の流れ
お電話 (0120-66-0064)またはお問い合わせフォームよりお申し込み。
費用、日数等はこちらから耐震補強診断費用・項目
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調査日の決定
ご希望の日時をお知らせ下さい
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現地調査
こちらの項目に基づき、診断を行います。
図面がある場合は、コピーをご用意下さい。
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報告書ご提出
診断項目と診断データに基づきコンピューターにより、建物の強度を診断し、報告書(全6ページ)をご提出いたします。
補強・改善が必要な場合は、対策案をご提出いたします。
診断費用・項目
耐 震 診 断 費 用
21,000円(消費税込み)
現地調査から、診断報告書ご提出まで。
現地調査にかかる時間: 1~2時間(図面の有無によります。)
現地調査から報告書ご提出までの日数: 調査日から2週間以内
耐震診断項目内容
補強方法