戸建外構リフォーム（木造）
アスファルト舗装による庭まわりの整備



■江戸川区　Ｈ様邸
■工期：1週間　　■構造：木造　　■舗装面積 ：80㎡


お客様のご要望
・庭まわりの整備をしたい。
・雨戸が動かなくなってしまったので交換をしたい。

リフォームのポイント
①透水性のあるアスファルト舗装
②敷地境界線の可視化
③既存木製雨戸交換

敷地入口から家屋までは傾斜になっており
庭で植栽を楽しんでいるお客様は
雨が降ると土が道路に流れてしまうこと
それにより敷地周辺を汚してしまうことにお悩みでした。

そこで
・透水性
・コスト面の軽減
という点から透水性アスファルト舗装をご提案しました。



施工前
　　



施行中


敷地入口から家屋まで緩やかな勾配をとる為
路盤面を掘削します。





次に路盤面に砕石を敷き、不陸を調整後
アスファルト舗装後に路盤が沈まないよう
十分に転圧を行います。






アスファルト舗装施工中





完了後


アスファルト面と土の部分の境には
地先ブロックを設置することで
アスファルト面に土が流れ込まないようにしました。

　←

以前は敷地境界に何もなかったので
敷地境界をはっきりさせるために
化粧ブロック1段と透過性のあるフェンスを設置しました。

･化粧ブロック
<エスビック>ウルトラC　色：ダークブラウン
･フェンス
<TOEX>マリアナ３型　色：ブロンズ

←

外構工事と同時に雨戸取替工事の依頼を頂きました。
既存の木製雨戸は建付けが悪く
雨戸が動かなくなってしまっていましたので
アルミ製のものに交換しました。
･雨戸
<TOSTEM>雨戸一筋 内付型
　　　　　　　 色：シャイングレー　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　ルーバー： I 型
　　　　　　　水切皿板付



アスファルト舗装を行ったことにより
敷地が整備され、とても歩きやすくなりました。
　又、まわりを汚すことなく安心です。
庭まわりも植栽や樹木の手入れを行い
今後のメンテナンスがしやすくなりました。



お客様より

「思っていたよりも工期がスムーズに
　進み、安心してお任せできました。
　古い家であることを考慮して対応して
　下さったことに感謝しています。
　ありがとうございました」
とＨ様に大変喜んでいただきました。