一戸建て耐震補強
江戸川区 S様邸
戸建(木造)リフォーム
外装リフォームと同時に耐震性能を向上させた施工例
■江戸川区 S様邸
■工期:1ヵ月半 ■構造:木造 ■築年数:38年
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重い屋根材を軽い屋根材に葺替える事で
地震時に建物にかかる荷重を減らす事ができます。
今回は瓦屋根からガルバリウム鋼板の屋根へ葺替えをしました。
アイジー工業 ガルテクト
外壁
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外壁材も以前の金属性板金材から
断熱金属サイディングへの貼替を行い軽量化・断熱性能の向上を図りました。
またサッシ廻りや庇廻りの雨じまいの取合を新規でやり直すことにより
防水性能も向上しました。
<ご要望>
築38年で耐震性が心配なので、
診断を行ってしっかり耐震補強を行いたい。
<リフォームのポイント>
耐震診断に基づく耐震補強
①屋根材の軽量化 ②外壁材の軽量化
<リフォームのきっかけ>
お客様は、お住まいの耐震性を心配されておりました。
江戸川区の耐震コンサルタント派遣制度を通してお客様より
耐震診断の依頼を頂きました。
<ご提案内容>
簡易診断の結果、耐震性に課題があるとの結果が出ましたので
精密診断を行い、適切な補強方法を決定しました。
お客様よりできるだけ内部に手を入れないで補強を行いたいという
ご要望がございましたので、外部から補強を行う方法を提案させて
頂きました。